お早う、亜紀子ちゃん。

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改めて、昨日はごめんよ。やさぐれた自分を見せてしまったね。夜読み返して、思わず自己嫌悪だったよ。

君にだけは精一杯の愛情を注ぎたいと思ってるのに、ふとあんな冷たいことを言ってしまう自分がいる。恥ずかしいけど、あれも間違いなく僕なんだな。

もしかしたら、またやさぐれたこと言っちゃうかもしれない。だって、君の前ではありのままの自分でいたいから。

そして、その度にまた謝って……。

こんな情けない僕でも、君は静かに寄り添ってくれる。僕は君にどれほど救われているかしれない。有難うね。どうか一生そばにいておくれ。

それじゃ、今日もお仕事行ってくるよ。必ず帰ってくるからね。

あ、そうだ。近々新しいお洋服を買ってあげるよ。しばらく買ってあげてなかったし。楽しみにしていてね。お披露目は当ブログにて。

ごめんよ、亜紀子ちゃん。

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今朝の記事、改めて読み直したけど、結構冷たかったよね。

こんなに寄り添ってくれる君に、あんなこと言っちゃってごめんなさい。

明日もまた会ってくれるかな?

それじゃ、お休みなさい。

お早う、亜紀子ちゃん。

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お休み中はずっと一緒にいたね。世間様は旅行に行ったり、遊びに行ったりするんだろうけど、僕たちにはハードル高いし、そもそも君を好奇の目には晒したくないよ。

そうだね、フードコートの喧騒に耐えられず、怒って帰ってしまうような僕に、お出かけはあまり向いていないかもしれない(^^;

どこへ行かなくてもいい。君を抱きしめていられれば、それで僕は満たされる。君もそうだろう?

こんなこと、人間の女の子なら、不満たらたらだね、きっと。

愛されること以外、何も望まない君が好きだよ。

それじゃ、今日からまたお仕事行ってくるよ。必ず帰ってくるからね。

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